人の言葉に落ち込まないコツ
「もっとこうしなきゃ」「あなたはこういう所が苦手だね」
みたいに、人に短所をつつかれて落ち込むことがよくあります。
そのときに落ち込まない考え方
①その人の言うことが絶対正しいとは限らない。人の言葉はあくまでも参考意見の一つとして受け止める。他の人だったら何て言ってくれるかなと想像する。
その人が言うことはその人の感想であって、どんな感想を持つかは人によって違う。好みは人それぞれ。
もし自分が今とは違う場所にいたら、そこの課長は私の仕事スタイルが好みで私のことを褒めるかもしれない。
今の私でも褒めてくれる人は他にたぶんいる。
②その人から言われたことが自分の全てであるかのように捉えないこと
人間は多面的な生き物。
確かにその人から指摘されたところは自分の欠点かもしれないけど、長所だってたくさんあるはず。
誰でも短所も長所も両方ある。完璧な人間はいない。
③相手は私のことを本当にどうしようもないダメダメのダメなやつだとは思ってない。
本当に否定すべき人に対しては評価もしないはず。距離置かれたり、苦笑いされたり、とにかく私と話そうとしないはず。