自分のための記録🛣

日々の学び、気づきを記録します

私の人生は私のもので、親のものではない

 

良い会社に入りなさいとか、勉強しなさいとか

親から与えられたルールは、ずっと役に立つとは限らないそうです。

 

親との関係がどうであっても、今の私の人生は私のものであって、

たとえ親から認めてもらえなくても、自分で幸せをつかみとることができるそうです。

 

私は母親を早くに亡くしています。

精神的にも弱り、日々ヨボヨボになってきている父親を見て、

父親の自慢の娘になって、父親に少しでも幸せになってもらいたいと思って今まで頑張ってきました。

ネームバリューという軸で、人からすごいと思われるように、国立大学にも入ったし、大企業にも入りました。

 

けれど今、私は心が不健康です

 

 

【父親の価値観通りに動く】

という考えのメリット、デメリットを考えてみました。

 

 

メリット

  • 父親の自慢の娘になれる
  • 父親に後悔なく人生を生きてもらえる
  • 安定した収入を得れる

 

デメリット

  • 自分の考えを押し殺さなければいけない
  • 今の会社を辞めてはいけない
  • 今の会社に見合う人間でいなければいけない
  • 自分の本当に好きな仕事(カフェ業、ハンドメイド作家)をしたら、落ちぶれたと思わなければいけない

 

 

メリットより、デメリットの方が強そうです。

よってこのルールは私の利益になっていないとわかりました。

 

 

 

 

親に認められて生きるか、親の幸せを叶えるか

それとも自分の思う幸せを感じて生きるか

どっちを取るかです。

 

 

こんだけ辛い思いをしたんだもん、私は後者を選ぶことにします。

 

 

自分が満たされた気持ちで暮らすためには何が必要か

本当に価値があると思うのはどんなことか

を大切にしたいです。